世の中は、色々な商品が出回っていて、何が良いのか分からなくなってしまいますよね。
私が思う食品は基本的には、シンプルな食品が一番良いと思っていますよ。
昔から食べられている、玄米とけい そ(シリカ)について簡単に解説しています。
参考になれば幸いです。
玄米でケイ素(シリカ・珪素)を補えるのか?
ズバリ、答えは
玄米でケイ素を補うことはできます!
健康や美容に気を使う方は、主食に玄米や雑穀米などを食べている方もいますよね。
雑穀米や玄米を食べている方は、それだけで、けい そ(シリカ)をとっていることになりますよ。
実は穀類には、けい そ(シリカ)が多く含まれているんですよ。
ケイ素(シリカ)はミネラルの仲間ですが、最近では、海外セレブや芸能人などが、美容と健康に効果があるということで、メディアでも取り上げられて、とても話題となっている成分なんです。
その話題のケイ素(シリカ)ですが、多くは胚芽の部分にあります。
米や小麦を精米や精白すると、胚芽がヌカとして削り取ら
私たちは、大事な栄養が詰まっている「胚芽」の部分をわざわざ、取り除いて食べていたんですね。
本当にもったいないです。
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ケイ素(シリカ・珪素)は一日にどれぐらい採ればいいの?
それでは、けい そ(シリカ)は一日にどのぐらいとればいいのでしょうか?
通常は、大人が1日に消費するケイ素は10~40mgです。
ということは、最低1日およそ10~40mgのケイ素を摂取しないといけないことになります。
それに
野菜中心の和食をとっていても、最低10mgだとすると必要量ギリギリです。
ちなみに、肉食中心の欧米人の場合は、ケイ素の摂取量は1日あたり3.
食品の中では、玄米を主食として食べている方が、効率よくケイ素を摂れていますね。それは普段から玄米を主食としているので習慣になっているからですね。
さらにケイ素を多く含む野菜などをおかずとして取り入れればバッチリです。
100gの玄米に含まれるケイ素は、約5mgなので玄米を
一日のうちで朝昼晩と三食を玄米にすれば、なんとか最低限の10mg以上になりますよね。
玄米でケイ素が取れることはわかっても、頑張ってもギリギリだとするとサプリなどで補うのも一つの方法かもしれませんね。
白米の場合は、10
白米の一合も約150gなので白米だと、ケイ素は0.75mgになります。
つまり、白米を常食としている人は、主食だけではケイ素を十分にとることができないということになりますね。
そのため、白米を主食にしている人や、肌や髪、爪が健康ではない人、
そのため、最低限の10mgよりも多めにケイ素を摂る必要があります。
そんな方は、水を飲むだけでケイ素が自然に取れるシリカ水が好評です。
お水を飲むだけなら、簡単で無理なく続けることできますよ。
ケイ素(シリカ・珪素)を多く含む食べ物
ケイ素(シリカ)を含んでいる食材はたくさんありますよ。
・玄米、全粒小麦、とうもろこし、大豆、じゃがいも、ごぼう(
摂取量が気になる人は、白米よりも玄米(あるいは発芽玄米)白いパンよりも、全粒粉パンを食べたり、野菜や豆類、海藻類を偏りなくとるよう心がけることが大切です。
けい そ(シリカ)にとらわれずとも、そもそもが栄養価の高い玄米を、昔から日本人は主食としてきたのは、本当に素晴らしいことですよね。
これからは美と健康のために、手軽にケイ素(シリカ)を取り入れたいものです。
玄米が苦手な方や、なかなか忙しくて・・という方はケイ素(シリカ)を手軽に摂取できる、ケイ素(シリカ)水などがあります。
健康維持に欠かすことのできないケイ素。
必要なケイ素を補って、毎日若々しく過ごしたいですね。
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