美肌ケアに完璧なルールはない・・あなたはコンプレックスにとらわれすぎていませんか?

肌のケアは、その日の肌の調子に合わせてコントロールするのが基本です。肌は、自分でうるおう力があるので、必ず化粧水や乳液を使わないといけない、なんてことはありません。
日頃から、自分の肌に足りないのは何かな、など自分の肌の状態を感じとることが大切です。また、「自分の肌質を知っておく」ことも大切ですよ。

・美肌から遠ざかる思い込みとは

肌にコンプレックスを持っている人は、日々肌に対しての悩みがあると思います。しかし、あまりにも肌に対して、大きなコンプレックスを抱えすぎて、自分の肌を正しく判断できないでいる人がいます。

または、自分の肌が脂性肌や乾燥肌なのが、欠点だと思っている人もいますね。これは、肌の個性だととらえるぐらいで、十分だと思います。
よくないのは、コンプレックスにとらわれすぎてストレスをためてしまい、自分の思い込みで間違ったスキンケアをしていることに気付かないことです。

たとえば、脂性肌を気にする人は、しばしば洗顔しすぎる傾向があります。逆に、乾燥肌の人は、クリームや化粧水をたくさん塗りすぎる傾向があります。どちらにしても、行き過ぎるケアは、肌トラブルのもとなってしまいます。

また、肌質や肌の状態は、季節や体調、年齢などによって変わってきます。自分は脂性肌だという思い込みが強すぎると、自分の肌が乾燥ぎみに変わったときも、ケアが変わらず、知らないうちに肌に負担をかけ、老化を進めてしまっている人も少なからずいると思うのです。

●脂性肌ぎみの人は
→皮脂の分泌が多い若いうちは、ニキビや吹き出物ができやすい傾向にある。しかし、年をとった時、肌がシワになりにくい傾向がある。

●乾燥肌~普通肌で皮脂の分泌が少なめの人は
→若いころは毛穴などが目立たず、キメの細かいきれいな肌をしているが、年をとって皮脂の分泌が減ると乾燥しがちで、比較的早くから小じわができやすい傾向がある。

こうした傾向は一概に言いきれませんが、肌質はほんとうに個性的で、それぞれの肌がちょうどいいバランスになれば美肌になることは可能なのです。
けれども、自分の肌質を受け入れられず、肌を変えようとケアをすればするほど、肌へ負担をかけて肌荒れの原因になってしまっていることがあります。
どんな肌の人も、本来の皮膚の機能がしっかりと発揮されることで、きれいな肌に近づくことができるのです。


それには、それぞれの肌にあった「ほどほど」のスキンケアが助けになります。「ほどほど」のバランスは年齢や季節によっても変化しますし、人によっても異なります。
自分の肌の変化を、いち早く感じて、整えられるのは自分です。様々な美容情報に振り回されすぎず、自分で自分の肌が気持ちいいと感じられる感覚を知り、スキンケアをすることが美肌への近道なのです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする