ケイ素(シリカ・珪素)の効果と働きとは?

美容や健康に関心のある方はご存じかと思いますが、ケイ素はどんな効果や働きがあるのでしょうか?
日本人には馴染みやすい「玄米」が健康や美容にいいと言われている理由はここにあったんですね。
簡単にわかりやすく調べてみました。

「人体の強化」

ケイ素は、唯一人体のほとんどの臓器・器官を構成している元素です。
特定の目的に限定する栄養素ではなく、人体の基礎をつくるのに欠かすことのできない、
必須ミネラルです。

【ケイ素が深く関わる臓器・器官】

血管・胸線・リンパ節・肺・松果体・脳・肝臓・腎臓・卵巣・皮膚・筋肉・毛髪・歯・目・爪・骨・軟骨・椎間板など

「ミトコンドリアの強化」

細胞内共生生物ミトコンドリアは、ケイ素で構成されている生物で、ケイ素不足でエネルギー代謝が悪くなります。
ミトコンドリアは、生命維持に欠かせないエネルギー源を作り出します。

「活性酸素の除去」

体内で必要な活性酸素は除去せずに、遺伝子を傷つける悪い活性酸素(ヒドロキシラジカル)を除去します。

【活性酸素とは?】

活性酸素とは、体内で発生して細胞などにダメージを与え、身体を酸化させてしまう物質のことです。

活性酸素の発生源のひとつは呼吸で、酸素を取り込むとその一部が活性酸素に変わります。活性酸素は紫外線やストレスなどでも発生しますが、通常は体内の抗酸化作用によって抑えられています。しかしこの抗酸化作用は20代をピークに弱まり、加齢とともに活性酸素が発生しやすくなっていくのです。

体内に活性酸素が過剰に発生すると、正常な細胞や遺伝子を攻撃し、老化や生活習慣病、がんや動脈硬化といったさまざまな病気の要因になるといわれています。

こう聞くと身体には不要なもののように思われそうですが、活性酸素には殺菌力があり、身体の免疫機能を高めてウイルスや細菌感染を防ぐ働きもあるんですよ。

「抗酸化とアルカリ還元」

酸化食品を体内でアルカリに還元し、腸内環境を良くします。また、血液の酸化を防ぎ、常にサラサラの健康な血液状態をつくります。

「栄養素の吸収と浸透性」

食品に含まれる栄養分を抽出し、体内に吸収しやすくします。
またカルシウム、他のミネラルの吸収もよくします。化粧品、育毛剤、料理など、色々な用途に使うことができ、浸透性を良くしてくれます。

「細胞の強化」

赤血球についた抗酸化物質を分解し、柔軟な赤血球にします。
栄養や酸素、ホルモン、体温などを細胞に運んでくれます。

「静菌性」

生態系のバランスを崩す殺菌や滅菌ではなく、O-157、レジオネラ菌、歯周病等の病原菌を静菌します。

「消炎性」

外傷による炎症はもちろん、体内で起きる炎症や炎症の原因の1つである活性酸素を消去します。

「油類の分解」

瞬時に油を乳化し、血管内の酸化コレステロールなど油類の分解、脂肪細胞内の油類を分解してメタボを解消します。

「デトックス」

新陳代謝が良くなることにより、体内に蓄積された成長ホルモン、抗生物質、薬物、油類などを体の外に排出します。

このように、ケイ素はほとんど全ての部分で、人体に関わる働きを持っています。

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