育毛剤を選ぶときに大切なのは有効成分です

育毛剤の目的と選び方とは?有効成分が大切です

育毛剤は頭皮の保湿をしたり、血行良くしたり、頭皮の炎症を抑えたり、アレルギーを出にくくするのが目的です。

薄毛については改善が見られる方と見られない方がいるのが現状です。

理由は、髪をつくる毛母細胞は皮膚の奥にあり、たとえ育毛剤をつけても、有効成分が奥に浸透するまでに表面を流れ落ちてしまったり、蒸発したりして、十分に浸透しないことが多いためです。

また有効成分の濃度が高ければ浸透度も高まりますが、逆に頭皮に過度な負担をかけるリスクも高まります。

市販の育毛剤は様々なものが売られていますが、選び方で肝心なのは有効成分がきちんと入っているかどうかです。

初めて使う育毛剤に関しては大量に付けず、少量つけてみて、自分の頭皮に合っているかを確認することです。

合わないものを無理に使うと、逆に抜け毛を招くことにもなりかねません。

育毛剤に使われる主な有効成分一覧

キャピキシルとは 

キャピキシルは、カナダの会社で開発された、全く新しい育毛成分です。   

キャピキシルはイソフラボンを多く含んでいる「アセチルテトラペプチド-3」と、アカツメクサエキスに含まれる「ビオカニンA」という成分が合わさって出来た、新しい育毛成分です。その効果は何と!「ミノキシジル」の3倍もあります。

男性ホルモン抑制効果もあり、副作用の心配も全くありません。

キャピキシルに含まれる「アカツメクサ花エキス」には抜け毛を予防する効果もあります。

このことから最近の育毛剤ではほとんど、このキャピキシルが有効成分として使われるようになってきています。

ミノキシジルとは 

もともと血圧降圧剤として使用されていましたが、その副作用として多毛症があることから発毛・育毛成分として、着目されることになりました。

ミノキシジルを服用していた患者さんが、身体の血流がよくなり髪の毛にも栄養分が行き渡るようになったため、「髪の毛の量が増えた」などの報告が多数寄せられたためです。

血管を拡張する作用があり、血圧を下げる働きがある。育毛剤に用いることにより、毛細血管血流を促進し、毛母細胞を活性化させる。

このように頭皮にある毛細血管を拡張し血行を促進し、髪の成長を早めます。

しかし、発毛効果のあるミノキシジルには副作用があることも分かっています。

その副作用が、低血圧や多毛症、ニキビ、肌荒れ、性的不能、性欲減退、頭痛などです。

また、ミノキシジルの副作用については、はっきりとは解明されたわけではなく、更に調査や研究が進められています。

 

センブリエキス   末梢の血管を拡張させ削るよう改善する

二コチン酸アミド  毛母細胞を活性化させる

アデノシン     毛母細胞を活性化させる

β-グリチルレチン酸 殺菌作用を持つ

ショウキョウチンキ 血行促進効果や殺菌作用、抗酸化作用がある

塩化カルプロニウム 頭皮の血管を拡張する働きがある

とはいえ、育毛剤3カ月から半年は使い続けないと効果がわかりずらいと思われます。

このほか市販の育毛剤には、植物のエキスが配合されていることが多いようですが、有効成分濃度を極端に上げることはできないので、自分にあった育毛剤を見つけることが肝心です。

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